「LUGH Lサイズ」 車中泊レポート
実際に「魔法瓶ブランケットLUGH」を使って
ミニバン車中泊を試しました。
車中泊キャンプのためにつくった魔法瓶ブランケット。
どれくらい暖かいのか?ほんとに寒い車中泊で使えるのか?
実際に「魔法瓶ブランケットLUGH」を使用して車中泊テストを試みました。
車中泊テストは、1月中旬の長野県南部の山間部キャンプ上にて行いました。
魔法瓶ブランケットLサイズを2枚使用。エアマット(約3cm厚)の上にLUGHを1枚敷き、もう1枚を掛け布団のように使用して一晩就寝。
車中泊テスト当日の気温は、就寝時刻22時の気温が8.1℃。翌朝、起床時の6時には3.8℃まで気温が下がりました。氷点下とはならなかったものの東京都の真冬(12〜2月)の最低気温並の寒さに。体感としてかなり寒い環境でした。
▼ その他の条件は下記の通りです。
● 時期:11月中旬 |
● 場所:長野県南部の山間部キャンプ場 |
● 就寝時:22:00 気温8.1℃・湿度61%(※車内気温・湿度) |
● 起床時:6:00 気温:3.8℃・湿度89%(※車内気温・湿度) |
● 使用ブランケット:Lサイズ2枚 |
● 服装:スウェットパーカー&スウェットパンツ |
● 車体:日産セレナ2017年式 |
※クルマ自体に防寒対策はしていません。
※温度は車内の気温。車内と外気温の差は1〜2℃程度になります。
車中泊してみての感想
しっかり8時間ぐっすり睡眠できました!
就寝夜22時から翌朝6時までの8時間、寒くて起きてしまうこともなくグッスリ就寝できました!1枚をラグとして使用していたため車の下から来る冷気を遮断し、寝ている間も体全体がブランケットに包まれている密閉状態をキープ。温度計でもブランケット内の温度は24.7℃の快適温度を示していました。
車中泊の就寝時の悩み、ムレを感じず眠れる!
早朝6時には結露により車内湿度は89%まで上昇していましたが、ブランケット内の湿度は39%の快適湿度を示していました。
※検証結果は環境によって異なります。
LUGH(ルー)を使用することで、寒さやムレを防いで暖かく快適に車中泊ができることをあらためて実感。ぜひ、外遊びを楽しむみなさんにも、このLUGH(ルー)の使い心地を体感していただきたい!と強く感じました。