防寒対策必須！ブランケットを連れていきたいお花見スポット

少しずつ暖かくなってきて桜の開花予想も発表されてきましたね。
春とはいえまだまだ寒いこの季節、寒さに邪魔されずお花見を楽しめるよう魔法瓶ブランケットをお供に連れていきたいお花見スポットをご案内。

函館を代表するお花見スポット・五稜郭公園。榎本武揚や土方歳三らが明治新政府軍と戦った戊辰戦争最後の地で、ドラマや漫画にも登場する観光スポット。

五稜郭タワーから見える、五稜郭の星形がピンク色に包まれる光景は春限定の絶景です。

本数：1種類、約1500本（ソメイヨシノ）
見頃：4月下旬〜5月中旬
入場料：無料（五稜郭タワーは別途料金発生）
桜の開花情報：https://www.goryokaku-tower.co.jp/sakura/

皇居のお濠を囲うサクラ並木は、都内でも有数のサクラの名所。
お花見の時期に合わせて千鳥ヶ淵ボート場が営業しているので、水上から桜を楽しむこともできます。

本数：1種類、約300本（ソメイヨシノ）
見頃：3月下旬〜4月上旬
入場料：無料
桜の開花情報：https://visit-chiyoda.tokyo/sakura/

ソメイヨシノやシダレザクラなど、約900本の桜が楽しめる名古屋城。桜の開花に合わせて開催される「名古屋城春まつり」開催中は桜のライトアップの他、ライブ、フード出店、ワークショップなど様々なイベントが開催。

本数：約10種類、約900本（ソメイヨシノ、シダレザクラ、ギョイコウなど）
見頃： 3月下旬〜4月上旬
入場料：大人500円、中学生以下無料
桜の開花情報：https://weathernews.jp/sakura/spot/205/

毎年日本サクラ名所100選の地にも選ばれている万博記念公園。太陽の塔眺めながらのお花見ができるのは万博公園ならでは。期間中には「SAKURA EXPO 2024」が開催、バラエティ豊かな80店舗の飲食店が並びます。

3月23日（土）には花火のイベントも開催予定。

本数：約12種類、約5500本（ソメイヨシノ、カワヅザクラ、サトザクラなど）
見頃：3月下旬〜4月上旬
入場料：大人260円、小中学生80円
桜の開花情報：https://www.expo70-park.jp/flower/2438/

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