薄・柔・高吸水の機能性コットンタオル「アウトドライヤー」。
タオルも「ギア」と呼ばれる時代。
タオルの良し悪しが、アクティビティの楽しさを左右すると言っても過言ではありません。
海、川、プール、キャンプに、スポーツ、忘れてはいけない夏フェスも！
特許取得のハイスペックコットンタオル「OUTdryer 」が、この夏を快適に、そしてもっともっと楽しい時間にアップデートします。
フィルター
Features
アウトドアに特化したハイスペックな特徴
Features01
圧倒的な吸水力
OUTdryerは、薄くても、特許取得の独自構造と脱脂加工により、吸水力が一般のタオルの4.5倍。また、高吸水タオルの基準となる吸水指数800と比較しても2枚以上の圧倒的な吸水力。外あそびでずぶ濡れになっても、たくさん汗をかいても、しっかり吸水するので、軽く拭くだけで、さらっと快適です。
Structure
特許技術の独自繊維構造
ポリエステルをベースに使うことで、水分を溜め込まず素早く放出。吸水力の秘密は特許取得のオリジナル糸。綿にポリエステルを絡めて独自の方法で撚ることで、毛細管現象が生まれ、水分をすばやく吸収します。糸は切れない範囲でじっくりと撚られ、通常の1.5倍の時間をかけて仕上げています。
Features02
ふわふわな肌触り
撚りをかけた綿糸が、洗う程膨らみふわっとした使い心地に。一度お洗濯してからの使用がおすすめ。また、独自構造の糸だから毛羽落ちしにくく、糸が細くなりゴワゴワとした使い心地になるのを軽減します。
Structure
肌触り滑らかな繊維構造
OUTdryerは、肌にあたる部分を綿糸で作ったコットンベースのタオル。
コットンは繊維断面が楕円のような形状の天然繊維なので、マイクロファイバー等の化学繊維とは違い、刺激や違和感を感じるようなこともなく、何度使っても肌や髪に負担がかかりません。また、脱脂加工したコットンの特性で洗う度にふくらみが増し、よりふわっとした心地いい風合いになってくるのも特徴です。
Features03
薄くて軽くてコンパクト
一般的に、コットンタオルの吸水力を上げるには、パイルの毛足を長する等、タオル自体のボリュームアップに直結します。OUTdryerは、"糸"から開発した特許構造によりボリュームを増やすことなく吸水力を高めています。だから、薄いのに高い吸水性を実現しています。
Features04
薄いからすぐ乾く
OUTdryerのベースにはループよりも細い糸を使用することでタオルの厚みが薄くなっています。だから、乾きやすく、繰り返し使うことが多い場面でも気持ちよく使うことができます。
Features05
薄くてしっかり絞れる
薄いから、女性の手でもしっかりタオルが絞れます。水気を絞って使う場面が多い外あそびでは、使い心地につながる大事なポイント。
日本の町工場のこだわり
MADE in JAPAN
OUTdryerは、創業78年の撚糸工場の技術と、創業103年の生地工場の開発力から生まれた、
特許取得の独自構造を持つタオル。
糸の構造から開発されたこのタオルは、大量生産を前提とした一般的なタオルとは一線を画す、
生産効率度外視で作られた機能と品質にこだわったタオルです。
創業７８年
愛知県一宮の撚糸工場
パーツ交換をしながら使い続ける機械は、最新の機械と違い重い。その結果、機械自体が振動で動くことがなく、撚りをかける際の安定感につながっていいます。繊細な綿糸の撚り加工は、熟練の職人の技術と、長年大事に受けつかれてきた機械から生まれています。
１０３年創業
石川県能登町の生地
一宮で作られた撚糸を使い、石川県能登町の生地工場でタオルの生地を生産しています。一般的にタオルは織ってつくられることが多いのですが、OUTdryerは、編んで生地を仕立てています。同じく編んでつくるセーターが伸びるように、OUTdryerも構造として伸縮性のあるしなやかな生地となっています。
Evidence
独自の特許技術と確かなエビデンスで、驚きの吸水力とやさしい肌触りを実現。
OUTdryerは、日本製ならではの特許取得繊維構造と、国産コットンの持つ本来のやわらかさを活かし、驚くほど素早く水分を吸収。繰り返し使用しても肌へのやさしさが続き、確かな実験データがその高性能を裏付けています。
給水力テスト
【実験方法】
アパレル製品等品質性能対策協議会が示した給水指数を以下の式にて求めることができます。
給水指数＝2545V＋1411W＋79ここに、
V：最大吸水速度（㎡/sec）
W：最大吸水度時点の吸水料（㎡）
吸水指数による高吸水性タオルの基準は“髪を拭くタオル”として800とされています。
吸水量テスト
【テスト方法】
本製品（OUTdryer）と比較品（汎用品タオル290g/m2）を双方6cm四方の正方形にカットし、10ml(g)の水を入れたシャーレに投入。
シャーレの水が無くなるまで完全に生地に染み込ませた後に、5〜10cm程度の高さまで釣り上げて5分程度、水の滴りが完全になくなるまで放置し、10ml(g)からシャーレーに残った水の量を引いて、生地に吸水された量を算出。このような方法でテストを３回行い、その平均値を算出しました。
伸び率テスト
【テスト方法】
本製品（OUTdryer）と比較品（汎用品タオル）の200mmの試料生地に錘をつけて計測。
Ep={(L1-L0)／L0}×100
Ep:伸び率（%）
L0:200mm
L1:荷重を加え１分後の印間の長さ（mm）
4 sizes for various scenes
一般的なフェイスタオルサイズから、寝具として使えるタオルケットサイズまで。
シーンや用途に合わせて選べる4サイズ展開。
外あそびだけでなく、毎日の生活でも活躍します。
OUTdryer アウトドライヤー