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TECHNOLOGY

魔法瓶のように 熱伝導・熱放射を防ぐ
暖かさが持続する独自の新6層構造

6 LAYER STURUCTION

暖かさの秘密は独自の新6層構造

サーマルインナーで汗を吸収し、水分を熱に変えて発熱。コールドシールドで冷気を遮断して、中の熱を反射させて温度を保つ。気温が零下になる過酷なアウトドアでの使用を想定したハイスペックな機能。

触れた瞬間暖かいマイクロシープボア

肌に直接触れる部分にはマイクロシープボアを使用。0℃の空気の中でも触れた瞬間暖かく、触れた時に冷やっとするあのイヤな感覚がありません。

汗を吸湿して熱に変える吸湿発熱シート

吸湿発熱シートにより、汗や空気中の水分を熱に変えて、暖かい空気をブランケット内部につくります。また、汗を吸湿し熱として発散することで、湿度がこもらずムレを軽減します。

遠赤外線を介し熱を伝えるグラフェン綿

グラフェンの遠赤外線効果により、熱が高いところから低いところへ伝わり、ブランケット内部および身体全体を暖めます。

空気の層で蓄熱・断熱するポリエステルシート綿

発熱層でできた暖かい空気を、ポリエステルわたでできた蓄熱層にとどめ、冷たい外気を遮断。熱伝導を防ぎます。

体から出た熱を内部に返すアルミコーティングシート

発熱層でできた熱が冷めないよう、ポリエステル綿に取り込まれた空気の断熱層で、冷たい外気を遮断します。また、ブランケット内の暖かい空気を蓄熱します。

水や汚れから守る撥水加工アウターシェル

撥水加工により、結露など水濡れによる保温性の低下を防ぎます。うっかりコーヒーをこぼしても大丈夫、汚れや水分を弾いて普段のお手入れも簡単です。(※防水ではありません。長時間濡れたまま放置すると染み込む場合がございます)

Heat retention test

保温性試験

外部試験機関の人工気象室

-18℃の極寒で実際に寝て暖かさを検証

-18°Cの環境下でもブランケット内部は暖かさをキープ

氷点下の環境下でも、ブランケット内の寝床内温度は、26±1℃、湿度30±5%を維持します。

保温性サーモグラフィ試験結果

-18℃の環境下で30分経過後、ブランケットをめくり測定したサーモグラフィです。身体がしっかりと保温されていることがわかります。

※保温性サーモグラフィー自社試験:
人工気象室-18℃環境、30分間での実使用後撮影

TEST DATA

試験データが示す保温性

第三者機関にて3種類の保温性試験を実施。 その全てで保温性の高さが実証されました。

TEST.01

-15℃の環境下で3時間の保温試験を実施。

氷点下15℃でも保温力KEEP

魔法瓶のように保温するブランケットLUGH(ルー)は、過酷な氷点下15℃の環境下でもその保温力を十分に発揮します。


保温性試験
水温55℃に温めたペットボトルをLUGH(ルー)で包んだものとそのままのものを氷点下15℃の恒温槽内に3時間放置し、ペットボトル内部の水温を測定。そのままのものは水温が0℃以下になる中、LUGH(ルー)は3時間経っても水温40℃を保ち、高い保温性を実証しました。

TEST.02

気温0℃の使用再現テストでも保温力を実感

実際の使用状況を試験室で再現した、保温性テスト実施。

0℃の環境下で実際に3時間連続使用しても、快適な温度を維持。その保温力を証明しました。



保温性試験
0℃の室温を維持した環境試験室内で、フリース上下を着用しLUGH (ルー)のLサイズを寝袋状にして使用。中に寝た状態で、ブランケット内部の温度・湿度を30分毎に計測しました。ブランケット内の温度は常に15℃前後、湿度は蒸れを感じない35%前後を維持。過酷な環境下でも寒さを感じることなく使用することができました。

TEST.03

保温性能(保温時間)の比較テスト

体温に近い36℃の熱源を使用し、温度が下がるまでの時間を比較したテストを実施

アウトドアブランケット(他社)との保温性能(温度保持時間)を比較。保温性能の高さが実証されました。



保温性試験
36℃に温めた保温性試験機の放熱部に試料を設置して、熱源温度が35℃に下がるまでの時間を測定。その結果を比較して保温率として表示したものです。試料は3種類用意。「肌着のみ装着した場合」、「肌着の上に他社ブランケットをかけた場合」、「肌着の上にLUGH(ルー)をかけた場合」とで比較しました。肌着と比較した場合は、55%以上も保温率がアップ。他社製アウトドアブランケットと比べても10%以上も保温率(保持時間)が高い結果が実証されました。

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