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Vanlife style #11

レンタローさん

CAR:Mazda bongo brawny
SNS:Instagram

レンタローさんは、33歳の頃、離婚と共に10年間続けた仕事を辞め、全てを手放した。中古のバンを自力で改造し、日本漫遊の旅へ。バンの中で過ごす時間は、誰にも邪魔されない“自分だけの世界”。以前は苦手だった「一人の時間」が、バンライフをきっかけに今ではなくてはならないものとなった。

旅の途中でVANCAMP JAPAN主催のイベントVANJAMに参加し、仲間が増え、気づけば旅の終着点は、そこで出会った友人の住んでいた埼玉県秩父郡皆野町(みなのまち)に。1泊のつもりで訪れた場所に、いつの間にか根を張り、今では町の地域おこし協力隊として暮らしている。

レンタローさんにとってバンライフは、ただ移動するための手段ではない。知らない土地に入り、人と出会い、小さな仕事をしたり、食卓を囲むことで、そこでの「暮らし」を体感する。それは観光だけでは得られない旅の醍醐味だ。

現在は皆野町を拠点に、地域内外の人たちと一緒にイベントづくりなどを行っている。大切にしているのは、誰かが完璧に用意した場ではなく、参加者それぞれが少しずつ関わりながら生まれる空気感。食器を持ち寄ったり、相席で自然に会話が始まったり、困ったら隣の人に聞いたり。そんなローカルならではのやりとりが、コミュニティを「心の帰ってくる場所」にしていく。

バンで旅をするように、暮らしもまた、工夫と出会いの連続。レンタローさんのバンライフは、移動する自由だけでなく、たどり着いた場所で人とつながっていく自由でもある。

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